大会実施要項

2018年の第4回ゆずの里向山グラベルクリテリウムの大会実施要項です。

実施要項(PDF)

■主催 グラベルクリテリウム実行委員会
■後援 京都府南丹市
■運営協力 京都府自転車競技連盟
■日程 2018年9月30日(日)雨天決行
■会場 京都府南丹市美山町向山 特設コース
■申込期間2018年7月21日(土)~2018年8月26日(日)
■大会概要 京都府南丹市美山町向山集落内に設ける1周約970mの未舗装の周回コースを使用したクリテリウム形式のレースイベントです。
■開催カテゴリー

カテゴリー 周回数 募集定員 参加費
エキスパート 25LAP 50人 3500円
インターミディエイト 20LAP 50人 3500円
ビギナー 10LAP 50人 3500円
マスター 20LAP 50人 3500円
ウーマン 10LAP 50人 3500円
中学生 3LAP 20人 1000円
小学生(高学年) 3LAP 20人 1000円
小学生(低学年) 2LAP 20人 1000円
オープン(初級) 10LAP 50人 3500円
オープン(中級&上級) 10LAP 50人 3500円

一般とオープンのWエントリーは500円引きとなります。

■スケジュール

時間 カテゴリー 周回数
8時00分~ 受付  
8時20分~8時50分 試走  
9時00分~9時25分 ビギナー 10LAP
9時35分~10時15分 インターミディエイト 20LAP
10時25分~10時55分 ウーマン 10LAP
11時05分~11時20分 小学1~3年生 2LAP
小学4~6年生 3LAP
中学生 3LAP
11時20分~11時50分 お昼  
11時50分~12時20分 試走  
12時30分~13時10分 マスター 20LAP
13時20分~13時45分 オープン(初級) 10LAP
13時55分~14時20分 オープン(中級、上級) 10LAP
14時30分~15時15分 エキスパート 25LAP
15時25分~15時40分 リベンジレース 5LAP

変更される場合がありますので、レース直前になったら必ずオフィシャルWEBサイトをご確認ください。

■競技方法
(1) 各カテゴリーごとに半周ローリングスタートによるクリテリウムレースとして行います。
(2) スタートの並び位置は、先着順とします。
(3) 規定周回数を走り、最終周回の着順を競います。競技中のパンク修理、ホイール交換、バイク交換は認めますが、周回遅れの選手はその時点で競技終了となり、マイナスLAPで完走扱いとなります(ただし小中学生は除く)。先頭走者が集団を追い抜いた場合は、コミセールの判断により追い抜かれた走者も競技を継続出来ます。

■競技規則
日本自転車競技連盟(JCF)の競技規則のロードレースのうちクリテリウム規則に準拠し、大会特別規則によって行います。

大会特別規則

■参加資格
(1) 健康な方なら誰でも参加できます。
(2) 小学生(低学年)は小学1~3年生、小学生(高学年)は、小学4~6年生になります。
(3) 高校生以上は自分のレベルに見合うカテゴリーで参加下さい。
(4) マスターは40歳以上(1977年以前生まれ)で、このクラスを選択した競技者とします。
(5) プロの競技者はエキスパートに出場してください。
(6) エキスパート、インターミディエイト、マスターカテゴリーは、メーカーが表記するタイヤ幅を基準にして30mm以内(又は30c表記)のみ使用可とします。それ以上のタイヤ幅はオープンで参加してください。ビギナー及びウーマンカテゴリーはタイヤ幅の規制(30mm以内)はありません。
(7) 参考レベルとしてはシクロクロスカテゴリーでC4はビギナー、C2・C3はインターミディエイト、C1はエキスパート、CM1~CM3はマスター(2組になる場合レベルを考慮して組み分けします)、CLはレディースとなります。

■記録
コミュニケボード(掲示板)に競技終了後およそ10分で3位までの速報を提出します。また、全員の記録を当日中にコミュニケボードに掲示します。後日オフィシャルWEBサイト(http://gravel.massaenterprise.com)にも公表します。

■表彰
各カテゴリー(組が分かれている場合は各組)の上位3位まで表彰します。

■参加費用
(1) 小中学生は1000円、その他のカテゴリーは3500円。参加料には保険料(死亡・後遺症傷害¥1千万/入院日額¥5,000/通院日額¥3,000)が含まれています。
(2) 一旦振り込まれた参加費は、大会が中止となってもお返しできません。

■参加申込み
(1) スポーツエントリー(https://www.sportsentry.ne.jp)から応募してください。
(2) 参加申込みは先着順とします。期間内でも定員になれば締め切ることがあります。
(3) 参加通知はありません。エントリーリストなどレース情報はオフィシャルWEBサイト(http://gravel.massaenterprise.com)に公表します。各自確認のうえお越し下さい。特に組み分けされる可能性があるビギナーとマスターは、どちらの組になっているか必ず確認してください。 (4) 参加申込者以外の出走は認めません。出走が判明した場合は失格となります。

■服装
(1) 服装は特に問いませんが、落下等で他の参加者に危険を及ぼす装飾については認めません。また競技中の落車等による危険から身を守る最低限の装備でご参加願います。
(2) 参加競技者は競技中はもちろん練習中もJCF公認ヘルメットを着用してください。レンタルヘルメットも準備しています。エントリー時に申し出てください。
(3) 競技に際しては、ゼッケンと計測チップを付けて頂きます。ゼッケンは各自お持ち帰りください。ただし、計測チップは必ず返却してください。

■競技機材
(1) ドロップバーのロードバイクもしくはシクロクロスバイクのみ参加可能とします(小中学生については特に問いません)。また人力以外の推進力を使用可能な車両は出走を認めません。(例.電動アシスト付き自転車は不可)全ての車両において落下等で他の参加者に危険を及ぼす装飾については認めません。
(2) エキスパート、インターミディエイト、マスターカテゴリーは、メーカーが表記するタイヤ幅を基準にして30mm以内(又は30c表記)のみ使用可とします。それ以上のタイヤ幅はオープンで参加してください。ビギナー及びウーマンカテゴリーはタイヤ幅の規制(30mm以内)はありません。
(3) 検車は行いません。自身の責任で自転車の整備を行ってください。整備不良と認められた自転車の出走は、いかなる事情があっても認められません。
(4) 競技中のパンク修理、ホイール交換、バイク交換は認めます。ただし、ニュートラル措置はありません。周回遅れとなった場合は終了となり、マイナスLAPで完走扱いとなります(小中学生は同じカテゴリーの選手がゴールするまで周回遅れでも走れます)。(注)エントリー数が少ない場合は、周回遅れでも走らせることがあります。
(5) タイム計測のため各自に計測チップを付けていだきます。お貸しした計測チップは必ず返却してください。返却されない場合は、保証金(12000円)を請求します。

■その他
(1) 出走サインは行いません。競技時間に間に合うようお越しください。
(2) 競技開始時間は遅れることがあります。コミュニケボード、アナウンスなどに注意してください。
(3) 競技中の疾病および負傷については、主催者の責任においては応急処置しか行いません。このため、骨折等により病院などでの治療が必要となったときは、初診料より本人負担となりますので、健康保険証を携帯してください。
(4) 受付は当日の8時~14時20分となっております。混雑しますので、早めにお越しください。最低でもレース出走時間の15分前までには受付を済ませておいてください。
(5) 試走は決められた時間内に必ず行うようにしてください。農道を含んでいますので、レース当日以外は走らないでください。
(6) 競技中、リタイア後、ゴール後など競技役員の指示に従ってください。
(7) 競技者の半数以上が落車した場合は、コミセールの判断で競技を中止し、ニュートラリゼーションとして、落車が起きた時点の状況から競技を再開します。
(8) オープンと小中学生を除くすべてのカテゴリーで3位入賞できなかった選手は、リベンジレース(5周)に出場することができます。リベンジレースのエントリー費は1000円です。13時から受付をします。リベンジレースは、上位3人のみしかリザルトは出ませんのでご了承ください。
(9) 天候など、やむなき事情で大会を中止する場合は前日18時に決定し、オフィシャルWEBサイト(http://gravel.massaenterprise.com)および、大会公式ツイッター(@GravelCriterium)に掲示します。
(10) その他、不明な点はグラベルクリテリウム実行委員会事務局(gravelcriterium@gmail.com/0774-85-2623)までお問い合わせください。

 

誓約書
(エントリーされた方はこの誓約書に同意されたものとみなします)
私は標記大会に参加するにあたり、自分自身の健康管理に細心の注意を払い、競技規則を遵守し、万一の事故、疾病に際しては主催者ならびに道路管理者に対し、その責任を問わず、自己の責任において処理することを誓います。

個人情報、肖像権の管理について
本大会で主催者が取得した個人情報(氏名、生年月日、所属、競技成績、競技歴、写真など)は、大会の運営にのみ使用いたします。広報目的のために、これらの情報をポスタープログラム、コミュニケ等に掲載します。なお、新聞等メディアに掲載される場合があります。大会に参加した際の肖像権に基づく一切の責任を主張できないものとします。